逮捕3ヶ月前
埼玉県警児ポルチームは、一度だけ、かなりの規模で、
大がかりな捜査を試みたそうです。
しかし、それも不発に終わり、
「雲を摑むような話じゃないか・・・」
なかなか捕まらないsithはあきらめて、実績を上げろ、と
県警の偉い人に諭されたブチョーは、仕方ないので、
ネットで児童ポルノを販売している連中を捕まえに行ったそうです。
事実上の捜査打ち切り勧告があったにもかかわらず、継続されたのは、
大谷検察官の強い要望があったからだと聞いておりますが、
実に迷惑な話ですな。
ある日、ブチョーは都内某所での捜査を終え、川越署に帰投していたそうです。
たまたま、sithがこの辺りにいるんじゃねぇか、と目星をつけていた場所の近くを通るので、
気になっていたATMを調べてから、帰ることにしたんだそうです。
ブチョーがどのように気になっていたかの理由については、
弁護士先生との約束ですべてを詳らかにはできませんが、
犯罪収益を引き出そうとATMにカードを入れた直後に、
「いかん、いかん、このATMはいかん・・・」と
キャンセルし、徒歩数分のATMに移動した、ことがありました。
そのATMの記録を見つけて、
「どうしてなんだろう・・・」と考えたのは婦人警官だったそうです。
男性と女性では視点が違うんでしょうな。
この方が気づかなければ、かなり延命できたと、
ブチョーは言っていました。
sithが特定されたのは、その日だったそうです。
( ̄ー+ ̄) s:th (シスと発音して下さい)
ブチョー
「一度、xxxx周辺のコンビニで一斉をやった・・・」
( ̄ー+ ̄)
「一斉・・・?」
ブチョー
「sithが現れるんじゃねぇかと思ってよ。100人くらい動員して。」
( ̄ー+ ̄)
「なんで、xxxxなんです?」
xxxxはブチョーたちが目星をつけた場所とは違う。県境を越えてすぐに街だ。
100人という人数もウソくさいし。
ブチョー
「まあ、いいじゃねぇの。」(ニヤリ)